2006年6月病院を変わる2006年6月27日紹介状を持って別の病院へ行く。自己免疫性肝炎に詳しい医師がいた。 正確には肝生検をしないとわからないが 原発性胆汁性肝硬変ではなく自己免疫性肝炎と診断される。 処方がイムラン50mg(2錠)、プレドニン25mg(朝2、昼2、夜1) パリエット錠10mg(胃腸薬)、ミカルディス錠20mg(降圧剤)、 オステン錠(200mg)骨そそう症予防、ウルソ100mg6錠。 2週間経過を見ることになった。 ※飲んでいたグリチロンとアルダクトンAを飲まなくなって頭痛や肩こり、頻 尿、喉の渇きがなくなった。 ※ 二つの薬による、血糖値上昇、筋肉が落ちるなどの副作用も軽くなった。 ※強力ネオファーゲンの注射は効果があるが、経口のグリチロン錠は効果が認 められていない。 ※グリチロン錠は低カリウム血症を起こすと筋力低下、脱力感が起きる。 ※アルダクトンA錠はグリチロン錠の低カリウム血症を改善する目的で処方されていたが、利用剤はなくても浮腫みもひどくはなく必要ない薬だった。 7月13日通院 プレドニン20mgに減る。 |